コロナ禍収束や平和祈り初泳ぎ 倉敷で古式泳法・神伝流

瀬戸大橋を背に書を披露する参加者 古式泳法・神伝流の初泳ぎが2日、倉敷市大畠の大浜海岸で行われた。瀬戸大橋を背に、参加者が水上で揮毫(きごう)するなどして、新型コロナウイルス禍の収束や世界平和を祈った。  同市児島地区の潮泳会と岡山市の岡山游泳会などから計11人が参加。水温11・5度の海に入り、「真」「行」「草」といわれる基本泳法や、列になって泳ぐ「片手抜き雁行(がんこう)」などを披露。最後に、

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