日本の生きづらさと戦う「弁護士夫夫」 隠れた差別意識を描く映画「愛と法」

戸田監督大阪で法律事務所を営む弁護士夫夫(ふうふ)を描いたドキュメンタリー映画「愛と法」。カズ(南和行弁護士)とフミ(吉田昌史弁護士)の元には、自分自身の生き方と社会の仕組みとの狭間で葛藤する依頼者が次々とやってくる。 【おすすめ記事:「16歳の私が、性欲の対象にされるなんて」 高校時代の性被害、断れなかった理由】 同性カップルのカズとフミもまた、マイノリティだ。依頼者と正面から向き合い、共に痛み

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