常盤貴子、トレンディドラマの女王を経て映画女優へ 2016/9/9 40代になりさらに美しさを増した常盤貴子 - 写真:中村嘉昭 女優の常盤貴子が、若い美容師の男性(池松壮亮)からの営業メールをきっかけに、度を過ぎた関心を持つようになっていく主婦を演じたサスペンス映画『だれかの木琴』。常盤は、誰にでも起こりうる現代的な闇を抱えた女性を、抑えた芝居で見事に表現している。近年はNHKの連続テレビ小説「まれ」でヒロインの母親を演じるなど、常に第一線で幅広い活躍を続け