鬼才ソクーロフ監督がルーブルの迷宮へ誘う「フランコフォニア」日本版予告編完成

ロシアの鬼才アレクサンドル・ソクーロフ監督が、フランスのルーブル美術館をテーマに撮り上げた最新作「フランコフォニア ルーヴルの記憶」の日本版予告編が完成した。 同作は、ロシアのエルミタージュ美術館を90分間ワンカットで撮影した「エルミタージュ幻想」や、イッセー尾形が昭和天皇を演じた「太陽」などで知られるソクーロフ監督が、12世紀から現在に至るまで、要塞、宮殿、美術館と形を変えながら、パリの街を見守

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