ロシアとイスラエルの外交官、試写会で握手=強制収容所脱走の映画公開へ

8日から日本でも公開が始まる、ナチスのソビボル強制収容所でのユダヤ人の反乱と脱走という史実を基にした映画「ヒトラーと戦った22日間」の試写会が4日夜、東京都杉並区の東京女子大で開かれ、会場でガルージン駐日ロシア大使と在日イスラエル大使館のサビオンバイダーゴルン公使が握手した。公使は「絶滅収容所の一つで起きた勇気の物語だ。二度とホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を起こさせてはならない」と訴えた。 映画は

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