米TV界の巨匠、「バットマン」レスリー・H・マーティンソン監督が101歳で死去

映画「バットマン(1966)」の監督として知られる、アメリカテレビ界の巨匠レスリー・H・マーティンソン監督が9月3日(現地時間)、老衰のため米ロサンゼルスの自宅で死去した。享年101歳だった。 1915年1月16日、米ボストン生まれのマーティンソン監督は、地元紙のコラムニストとしてキャリアをスタート。MGMの郵便係の職を得た後、40年代後半から映画の脚本監修を務める。その後、同社を退職し、西部劇ド

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