漂着物をアートに―流木やハングルの書いてある缶などで作品創作「メタモルフォーゼ」展、京都・京丹後で始まる

丹後地方に住むアーティストらによるグループ「丹後アート会議」の展覧会「メタモルフォーゼ×アート×漂着」が2日、京都府京丹後市峰山町の空き店舗で始まった。丹後半島の海岸に打ち寄せられた漂着物を活用して創作された作品20点が並び、アートを通じて環境問題を考えさせる機会にもなっている。  メタモルフォーゼは変化、変身の意味のドイツ語。東村幸子さんの「眼タモルフォーゼ」は流木にたくさんの目を描き、漂着した

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