【未解決事件】「警視庁長官狙撃事件の犯人は自分だ」自白した中村泰の実像とは!? オウム、自己顕示、誤算… 筆者に語った真の動機

――人を殺した人と会う。「死刑囚の実像」に迫るシリーズ【番外編】  1995年3月、国松孝次警察庁長官が自宅マンション前で何者かに狙撃され、瀕死の重傷を負った事件は、2010年3月、犯人が検挙されないまま公訴時効が成立した。その元凶は、捜査を主導した警視庁の「公安部」がオウム真理教犯行説に固執したことだと言われるが、一方でこの間、警視庁の「刑事部」がオウムと無関係の1人のテロリストの男を容疑者と特

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