「この世界の片隅に」あのシーンが来てしまった、つなぎとめた6歳の子の小さな手が…今夜悲しみの7話

こうの史代原作、松本穂香主演の日曜劇場『この世界の片隅に』。太平洋戦争さなかの広島県呉市を舞台に、主人公・すずと周囲の人々が織りなす日常を描く。 昭和20年3月。冒頭はすず(松本穂香)と晴美(稲垣来泉)の会話から。友達ができるか心配で小学校に行きたくないと言う晴美を、すずは「最初は知らんくても、すぐに仲良うなれますよ」と励ます。江波から呉に嫁いできた自分がそうだったからだ。 そんな折、ついに呉へ

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