カメラ誌がつまらないから・・・ 逆張りの禁断企画

ボーナス商戦期は、新製品の紹介がお決まり。でも、巻頭特集はまさかの「カメラの修理の今」だ。発売中の「アサヒカメラ2019年1 月号」(朝日新聞出版)は、カメラ誌では“異例の禁断企画”を敢行。新しいものに手が伸びるこの時期に、修理だけで25ページの大展開になっている。  なぜこんな企画を?  「最近のカメラ・写真誌はつまらないと思いませんか? 新製品が発表されると各誌がこぞって取り上げ、どこの表紙に

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