江戸時代の趣、滋賀・守山の大庄屋諏訪家屋敷で納涼怪談ライブ 60本氷柱で涼しさも倍増

滋賀県守山市の大庄屋諏訪家屋敷で20日夕、講談師による「納涼怪談ライブ」が開かれ、約50人の来場者が恐ろしい話を冷や汗をかきながら楽しんだ。  屋敷は江戸時代後期に建てられ、所有者から寄付を受けた市が平成28年から解体修理を始め、今年7月に市民の交流の場としてオープン。江戸時代が舞台の怪談ライブに合わせて60本の氷の柱が用意され、屋敷はおどろおどろしいムードに包まれた。  講談師の旭堂(きょくどう

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