ジャック・ニコルソン「ありがとう、トニ・エルドマン」リメイク版から離脱

ドイツ映画「ありがとう、トニ・エルドマン」をハリウッドリメイクする新作から、ジャック・ニコルソンが離脱したことがわかった。  ドイツで大ヒットしたマーレン・アーデ監督の「ありがとう、トニ・エルドマン」(2016)は、陽気で悪ふざけが大好きな主人公ビンフリートが、トニ・エルドマンという別人のふりをして疎遠になっていた娘イネスのもとを訪れるコメディタッチのヒューマンドラマ。カンヌ映画祭の国際批評家連盟

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