水辺で目のやり場に困る女性の「ビキニ」…

水辺で目のやり場に困る女性の「ビキニ」。ユニークな語釈で知られる三省堂の新明解国語辞典(第六版)には、胸と腰を「それぞれ申し訳程度に覆っただけのセパレート型の水着」と▼ビキニの歴史は古く、ローマ時代のモザイク画にも大胆な姿の女性が描かれている。現代のビキニは、70年前の1946年7月5日、フランスで「世界最小の水着」として発表され、賛否両論を巻き起こした▼水着の名は、太平洋の「ビキニ環礁」に由来し

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE