韓国製シチュエーションスリラー「7号室」のドタバタはオタクが好きな味。死体とドラッグと開かずの密室!

よくできたシチュエーション・スリラーでありながら、「おっさんとイケメンがひとつの部屋と死体と麻薬を巡ってドタバタする」という、オタク好みのストーリーでもある。『7号室』は、1粒で2度美味しい作品である。 開かずの7号室には秘密がいっぱい! おっさんとバイト店員の極限バトル! この映画で初めて知ったのだが、韓国にも日本でいう個室DVD店にあたる商売があるようだ。店舗の形態は日本とほぼ一緒。客はD

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