「4歳の男の子のキャスティングには考えかたが2つあった」『未来のミライ』細田守監督のキャスティング術

監督の細田守氏 2006年の『時をかける少女』から18年の最新作『未来のミライ』まで、ヒット作を連発してきた細田守監督。彼が新作に注ぎ込んだ思いから、旧作に対する思い入れまで、自身の作品についてたっぷり語ってくれた。 【写真を見る】「」 最新作着想のヒントは自身に娘が生まれたこと ―『未来のミライ』の構想にはいつごろから着手されたのでしょうか? 細田:『バケモノの子』が終わってからなので、2

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