「近代化とは、親の世代とは違う夢を持つこと」。急速に近代化する”幸福の国ブータン”を生きる、ある家族の物語『ゲンボとタシの夢見るブータン』監督インタビュー

日本のメディアではよく「世界一幸せな国」と紹介されるブータン。ヒマラヤに残るこの最後の仏教王国は長年鎖国をしていたため「神秘の国」としても知られていたが、1991年に国連に加盟して以来急速な近代化が進んでいる。 日ごとに変容を遂げるそんなブータンに生きる、ある家族の物語を描いたドキュメンタリー映画が『ゲンボとタシの夢見るブータン』である。今回Be inspired!は日本での公開を8月18日に控

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