【西日本豪雨】復興・鎮魂のあんどん 岡山・真備の避難所 2018/8/5 西日本豪雨で甚大な被害が出た岡山県倉敷市真備(まび)町地区の避難所となっている市立岡田小学校で5日、犠牲者の鎮魂や復興への願いを込めた明かりがともされた。 高さ約2メートルのあんどんを3つ設置。もとは豪雨で中止された夏祭りで飾られる予定だったもので、地元の子供たちが将来の夢や花を描いていた。 薄暗がりに明かりが浮かび上がると、子供たちから歓声が起きた。 家族6人で同校に避難している主婦、宮本