子供ら平和の大切さ学ぶ 戦時下の話 読み聞かせ 奈良・大和郡山

広島市に原爆が投下された「原爆の日」(6日)を前に、奈良県大和郡山市の県立民俗博物館で4日、平和について考える「戦争と平和のおはなし会」が開かれ、読み聞かせに子供たちが真剣な表情で聞き入った。  読み聞かせを行ったのは、紙芝居や絵本を通じて戦争の恐ろしさを知ってもらうために同県広陵町の有志で結成した「朗読の会 陽だまり」のメンバー3人。毎年8月に同館で行っており、今回で5回目という。  この日は、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE