あそこはこう訳せば…!翻訳家の苦悩を描くエッセイ「翻訳地獄へようこそ」が刊行

ベテラン翻訳家・宮脇孝雄さんのエッセイ集「翻訳地獄へようこそ」がこのほど、発売されました。 翻訳のやり方を実践的に紹介 同書は、「死の蔵書」や「異邦人たちの慰め」などエンターテインメントから文学まで多様な作品を訳してきたベテラン翻訳家の宮脇さんが、数多くの翻訳実例を引用しつつ翻訳のやり方を実践的に紹介する作品です。 「昼間は(訳書が出た歓びで)恍惚に震えていても、深夜、自分の訳書をこわごわのぞいて

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