第10回田辺・弁慶映画祭コンペ部門、過去最高160本から入選8作品が決定

沖田修一監督、瀬田なつき監督らが受賞後に商業映画デビューを果たすなど、多くの若手監督を輩出してきた“インディーズの登竜門”と注目されている「田辺・弁慶映画祭」は、今年第10回を迎えるが、コンペティション部門の入選作品が決定した。 4月15日~7月15日の3カ月にわたり募集を行い、今年も過去最高を更新する160作品の応募があり、例年以上にハイレベルなコンペとなった模様。選ばれたのは、松尾豪監督「UN

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