どんどん隙がなくなっていく – 『PULSATE』 indigo la End

アルバムリリースの度に名作を世に放っている、indigo la Endの4thアルバム。3rdアルバム『Crying End Roll』は日本の歌謡曲っぽさが色濃く出た作品だったが、今作はヒップホップ/R&B方面を参照としたビート、グルーヴのある曲が多いのが特徴的。しかしアンサンブルはただ心地よいわけではなく、コード・メロディの進行は時に意表を突いてきたり、リズムやキメの面白さがスパイスの

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