芥川賞は高橋弘希氏、直木賞は島本理生氏 4回目と2回目の候補で受賞

第159回芥川賞・直木賞(日本文学振興会主催)の受賞作品が18日夜、発表され、芥川賞には、高橋弘希氏の「送り火」が、直木賞は、島本理生氏の「ファーストラヴ」が選ばれた。 [写真]高橋弘希氏の「送り火」を掲載した文學界 五月号  高橋氏は1979年、青森県十和田市生まれ。2014年に「指の骨」で第46回新潮新人賞を受賞、第152回芥川賞の候補にもなった。このほか「朝顔の日」(第153回)、

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE