曽根晴美さん死去…「仁義なき戦い」シリーズやドラマの悪役で活躍

映画「仁義なき戦い」シリーズやドラマの悪役として活躍した俳優、曽根晴美(そね・はるみ)さんが先月16日午後1時2分、胆管細胞がんのため、名古屋市内の病院で死去していたことが5日、分かった。78歳だった。すご味のある顔で冷徹な役柄を多数こなし、体調を崩した後の今年2月まで俳優として活躍していた。最期は子供5人ら家族に看取られ、天国へ旅立った。

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