ペマツェテンの「気球」がフィルメックス最優秀作品賞、広瀬奈々子監督作も受賞 2018/7/11 2019/11/30 第20回東京フィルメックスの授賞式が本日11月30日、東京・有楽町朝日ホールで行われた。第20回東京フィルメックス授賞式の様子。すべての画像を見る(全6件) 今年の最優秀作品賞は、ペマツェテンの監督作「気球」が受賞。本作は、草原で3人の子供たちと暮らす夫婦を主人公とし、チベットの文化や死生観と政策との関係を考察する物語だ。主演を務めたジンパが、スケジュールの都合で出席できなかったペマツェテンからの