物憂げな眼差しは何を見る?画家・金子國義のジークレー版画『少女と猫』

写真=「少女と猫」 金子氏の典型的な人物描写が見られる。少女に抱かれた猫は金子のアトリエに迷い込んだ子猫がモデル。主なきアトリエで、今もその猫は暮らしている。 妖しくも美しい独特の画風で多くの熱狂的ファンを得たアーティスト・金子國義。 遺されたその作品から厳選した傑作を、精巧な複製画にしてお届けする。 写真=「キ印のお茶会」 いかれたウサギと帽子屋の、ちょっとおかしなお茶会に紛れ込んだアリス。

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