木竜麻生、暴力亭主から逃げ出して一座に入る貧農の若妻役

女優、木竜麻生(24)が8日、大阪市内で主演映画「菊とギロチン」(瀬々敬久監督)の公開2日目舞台あいさつに登壇した。  大正末期に実在した女相撲一座とアナキスト・グループの共闘を描く作品。2年前の秋に京都、滋賀を中心に撮影した。  暴力亭主から逃げ出して一座に入る貧農の若妻役の木竜は「クランクイン前日に滋賀入りして最初にやったのがホテルの近くで四股(しこ)が踏める公園を探すこと」だった。  撮影1

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