“証拠写真”の出来悪く狂言誘拐バレる

中国で先日、ある誘拐事件が注目を集めた。結論から言えばそれは22歳男性の狂言だったのだが、誘拐されたことを示す自作の“証拠写真”の出来が悪く、あっさり警察に見破られたという。中国メディア・羊城晩報などによると、この一件は8月20日明け方、重慶市大足区で暮らす丁さんのもとに、息子の華さん(22歳)の携帯番号から連絡が入ったことが始まりだった。丁さんが受け取った電話では、息子は苦しそうに泣き叫んでおり

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