廃墟の聖地を約4半世紀に渡って記録! 世界文化遺産・軍艦島の全容に迫る

『世界文化遺産 軍艦島』(小林伸一郎/金の星社)  廃墟の聖地である長崎県・軍艦島の写真集『世界文化遺産 軍艦島』が、2018年4月16日(月)に発売された。  2015年に世界文化遺産となった長崎県の軍艦島(正式名称「端島」)。明治期から昭和にかけて、海底炭鉱で大いに栄えた島として知られている。かつては海岸線の全長がわずか1.2kmという狭小な島に5,000人以上の住民が暮らし、世界一の人口密度

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