立川志らく、熱く“寅さん愛”を語る「1回もうまくいっていないのに恋愛の達人」

落語家で映画評論家としても活躍する立川志らくが9月1日、「俳優渥美清 没後20年を迎えて」と題したトークショーを東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで行った。 志らくは若い頃は洋画志向で、邦画も“フランキー堺さん派”だったという。だが、師匠の立川談志が渥美さんと親交があり、「周りに敬愛する人があまりに多かった」という理由で、代表作の「男はつらいよ」シリーズを見始めたという。すると全48作を3

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