“渡鬼P”石井ふく子氏、会心の最新作「自分の作品で初めて涙」 家族劇は“サスペンス”

1990年から続く国民的ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」のプロデュースを手掛けるホームドラマの名手・石井ふく子氏の最新作「あにいもうと」が25日、TBS系列で午後8時から放送される。  脚本は、1969年から26年間、実に48作品を誇る国民的映画「男はつらいよ」の生みの親・山田洋次氏が担当。それぞれの形で家族劇を描き続けてきた石井氏と山田氏が30年ぶりにタッグを組む。「私には他のジャンルのドラマは作れ

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