「命輝かせ生きる」=沖縄慰霊の日、未来平和への誓い-中3が詩朗読

沖縄「慰霊の日」追悼式では浦添市立港川中学3年の相良倫子さん(14)が、曽祖母の戦争体験を踏まえ、平和の誓いを述べた詩、「生きる」を朗読した。「平和とは自分の命を大切にでき、命を精いっぱい輝かせて生きていけること。戦争や平和について考えるきっかけになってほしい」との思いを込めた。 曽祖母による沖縄戦の体験談を幼い頃から聞いてきた。大切な友人を亡くしたこと、家族と離れ離れになりしばらく独りで生きてき

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