【大阪ブルース!】エレキを主役に押し立てていったのはブルースミュージシャン

ところで、1950年にフェンダーの「テレキャスター」(発売当初は「エスクワイヤー」と言った)が量産されるようになった頃、誰がこのギターを使っていたのだろうか。今でこそ「エレキギター」といえば「ロック・ミュージック」だが、1950年代にはまだ「ロック・ミュージック」は登場していなかった。すなわち、まだ「ロック・ギタリスト」は存在していなかったのである。  「ロック・ミュージック」という呼び名の元にな

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE