「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」…ドラマ化は大成功、池井戸潤「空飛ぶタイヤ」映画化の成果に迫る
地道に己の仕事を全うすることで報われる、勧善懲悪、そういう物語が勇気と安心をくれる池井戸潤の小説は、多くドラマ化され、視聴率も高い。いままで映画化されなかったことが意外だが、このたび『空飛ぶタイヤ』が映画化された。これもまた、逆境に置かれた中小企業の社長がコツコツと努力を重ねて道を切り開くザッツ池井戸作品。そしてこの『空飛ぶタイヤ』こそがいまの池井戸潤を作り上げたエポックメーキング的な作品なのだと