岸井ゆきの×成田凌で描く“完全なる一方通行の恋” 角田光代「愛がなんだ」映画化

直木賞作家・角田光代氏が2006年に発表した恋愛小説「愛がなんだ」が、今泉力哉監督のメガホンで映画化することが決定した。岸井ゆきのが「おじいちゃん、死んじゃったって。」に続く2度目の主演を務め、「キセキ あの日のソビト」「ニワトリ★スター」の成田凌が共演する。  主人公は、5カ月前に一目惚れしたマモル(成田)のためならば、仕事も友達もそっちのけにしてしまう28歳のOL・山田テルコ(岸井)。仕事を失

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