「シン・ゴジラ」の技術が大河「いだてん」に生きる

東京電機大で開いた講演で「シン・ゴジラ」製作の裏側を明かした尾上克郎氏(撮影・村上幸将) 興行収入82億5000万円と大ヒットした16年の映画「シン・ゴジラ」(庵野秀明総監督、樋口真嗣監督)で準監督、特技統括を務めた特撮監督の尾上克郎氏(58)が7日、都内の東京電機大東京千住キャンパスで講演会を開き製作の裏側を明かした。 その中で、「シン・ゴジラ」で使った画期的な製作手法を、19年のNHK大河ドラ

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