「人間が指せる手か?」「同じルールと思えません」 藤井聡太七段「歴史的一手」に棋界驚嘆

「歴史に残る一手になるかもしれません」――。将棋の藤井聡太七段(15)が、2018年6月5日の対局で見せた一手に、同業のプロ棋士から賞賛と驚きのコメントが相次いでいる。 この日、藤井七段は竜王戦予選のランキング戦5組決勝で石田直裕五段と対局。96手で勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。いま話題となっているのは、終盤の76手目で、藤井七段が飛車を切り捨てたことだ。 「最善手であり、決め手でもある」

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