【インタビュー】陰陽座「僕たちの思う王道は世間では覇道と呼びますが、それで十分なんです」

首尾一貫。陰陽座のニューアルバム『覇道明王』を聴いたときに思い浮かんだのは、この4文字だった。前作『迦陵頻伽』でヘヴィメタルバンドとしての表現の幅を一気に広げたが、1年半ぶりのこの新作では目の前のものをなぎ倒すほどのパワーや気迫が凝縮されている。バンドのブレインである瞬火(Ba, Vo)と唯一無二のシンガー黒猫(Vo)は、どのような姿勢で本作制作と向き合ったのか。来年で結成20周年を迎える陰陽座の

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE