安藤忠雄、ガンで5つの臓器摘出も前に進む理由「まだまだやることがある」 2018/6/3 安藤忠雄(C)Getty Images 建築家の安藤忠雄が3日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)で、ガンに2度侵され、臓器を5つ摘出後も前向きでいられる理由を語った。 東急東横線渋谷駅や表参道ヒルズなど有名建築を手がけ、76歳の今も現役で活躍している安藤だが、実は過去2回、ガンに侵された経験があるという。2009年に胆嚢・胆管・十二指腸にがんが見つかり全摘。2014年には膵臓と脾臓も摘出。合計