「バイリンガル芸妓」デビュー 京都・祇園東の富津愈さんが舞妓から「襟替え」

京都五花街の一つ、祇園東の富津愈(とみつゆ)さんが28日、舞妓(まいこ)から芸妓(げいこ)になる「襟替(えりか)え」の日を迎えた。海外留学を経験し、英語を話せる舞妓として平成25年にデビューしてから約5年。「これからも多くの人に親しまれる芸妓さんになりとおす」と話した。  富津愈さんは京都市右京区出身。学生時代の約4年間、ホームステイをしながらニュージーランドの学校に通ってきた。帰国後はお茶屋兼置

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