【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】床屋の鏡にうつるモノ

画像はイメージです 四国の某県に、一軒の古い床屋がある。この床屋、たびたび怪異が起こるという。 店頭では、今では珍しくなった縞(しま)のサインポールが回っており、レトロな店構えは逆にお洒落なムードを演出している。最近流行の昭和ブームというやつであろうか。今の親父さんは2代目で、先代は10年以上前に他界している。 「先代も腕が良かったが、2代目もなかなかのもんだ」 40年以上も営業している老舗の床屋

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