「拝啓 ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え」が三菱一号館美術館でスタート、ピカソなど約80点公開

展覧会「拝啓 ルノワール先生―梅原龍三郎に息づく師の教え」が、10月19日から2017年1月9日まで東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催される。日本の洋画界を牽引し、その豪快な性格から“画壇のライオン”と呼ばれた梅原龍三郎。近代化が進み、油彩画が日本に定着した頃の1908年、20歳の梅原は渡仏した。パリでは、先に留学していた同門の安井曾太郎や津田青楓に迎えられ、当初は彼らと交わるが、すぐに東京美術

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