「所得税率95%」に耐えられなかった…ビートルズの絶頂期に起きた”税金対策”の大失敗

1960~70年代に活躍したイギリスのバンド「ビートルズ」は、なぜ絶頂期に解散してしまったのか。元国税調査官の大村大次郎さんは「最大の要因は『税金』と『お金の管理』の問題だ。当時、メンバーに課された所得税は95%とされ、税金対策がビートルズの解散の一因になった」という――。 ※本稿は、大村大次郎『お金の流れで読み解く ビートルズの栄光と挫折』(秀和システム)の一部を再編集したものです。 写真

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