十代目松本幸四郎、発祥400年・南座の“新開場”に「京都らしい劇場が誕生した」

日本最古の歴史と伝統を持つ歌舞伎場・京都四條南座の「新開場記念 2018~2019ラインナップ発表会」が5月18日、都内のホテルで行われ、十代目松本幸四郎をはじめ藤田孝支配人、松竹の安孫子正演劇本部長が出席した。  発祥400年を誇る南座。2016年から耐震補強をはじめとする大規模改修工事が進められてきたが、今年11月に新開場する。コンセプトに「南座の歴史を新たな世代へ継承・発展させる」を掲げ、「

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