【歌劇な人々】劇団四季のマンパワー詰まった「ソング&ダンス65」 演出の加藤敬二「いつも彼らはやり遂げる」

劇団四季の創立65周年を記念した「ソング&ダンス65」の大阪公演が6月17日~8月19日、大阪市北区の大阪四季劇場で上演される。ミュージカルの名曲をアレンジし、歌と踊りで紡ぐシリーズの第9弾。今作は、劇団四季の誕生と未来をテーマに“祈りと願い”が織り込まれている。構成、演出、振り付けを担当する加藤敬二は「劇団四季のマンパワーが詰まった作品です」と笑顔で語る。(橋本奈実)  平成11年、創設45周年

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