「未来のミライ」がカンヌで反響

細田守監督の最新アニメ映画「未来のミライ」が16日、開催中のカンヌ国際映画祭「監督週間」で公式上映された。監督週間は、フランス監督協会が主催し、映画祭とは独立した並行部門。作家性を重視し、映画監督が世界に出て行く登竜門として知られており、これまで大島渚監督、北野武監督らが選出されている。今回、1609本の応募作品の中から、20本の長編作品が選ばれ、アニメでは「未来のミライ」だけが正式招待された。2

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