「嵐電」舞台の映画、産学で制作 井浦さんが主演

京都市内を走る路面電車(通称・嵐電)を舞台にした映画「嵐電」の撮影がクランクアップし、来年の劇場公開を目指して編集作業が行われている。運行する京福電鉄(同市)と京都造形芸術大、東映京都撮影所が連携して制作。人気俳優の井浦新(あらた)さん(43)らが出演するラブストーリーが展開される。  監督・脚本は、映画「ゲゲゲの女房」などの監督を務めた京都造形芸術大映画学科の准教授、鈴木卓爾(たくじ)さん(51

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