「もの派」の最注目作家・ 菅木志雄展 @THE CLUB

1960年代末〜70年代中期にかけて日本で発生し、近年世界的に再評価が進んでいる芸術運動「もの派」。その中心メンバーとして、当時より注目を集め続けているのはアーティスト・菅木志雄。木や石などの自然素材をほとんど加工せずに制作される菅の作品は、空間さえも作品の一部として展示される。 本個展「放たれた縁在」は、1980年代〜2016年にかけて制作された菅の作品約20点を展示。自然素材ではなく、あえて銅

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE