「目指したのは守一さんの絵のような映画」。沖田修一監督、新作『モリのいる場所』を語る

『横道世之介』『南極料理人』『モヒカン故郷に帰る』など、独自のユーモアと視点を携えた作品を発表し続けている沖田修一監督。新作『モリのいる場所』では、1977年に97歳で他界した画家、熊谷守一に焦点を当てた。そもそもの沖田監督と熊谷守一との出会いは、『キツツキと雨』のときのこと。今回、熊谷を演じている山崎努からその存在を伝えられた。「『キツツキと雨』のロケ地がたまたま守一さんの出生地の近くで、山崎さ

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