巨匠L・フォン・トリアー監督の新作、退場者続出

カンヌ国際映画祭にて5月14日夜、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」などで知られるラース・フォン・トリアー監督の新作「ザ・ハウス・ザット・ジャック・ビルト」のプレミア上映会が開かれ、100人以上の観客が退場する事態となった。トリアー監督は、7年前に同映画祭の記者会見にて、アドルフ・ヒトラーを擁護する発言から出禁が言い渡され、それがようやく解除されての参加だったが、今度は作品を通して観客にショックを与え

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