ダルデンヌ兄弟新作のテーマは欧州のテロリズム 祖国ベルギーが舞台

カンヌ映画祭パルムドールに2度輝いている、ベルギーのジャン=ピエール・ダルデンヌとリュック・ダルデンヌ兄弟監督の新作が、テロリズムを題材にした作品になることがわかった。 詳細は明かされていないが、米バラエティによれば、タイトル未定の新作はヨーロッパにおけるテロの台頭に焦点を当てる内容のドラマで、ダルデンヌ兄弟の祖国ベルギーが舞台。ベルギーでは今年3月、首都ブリュッセルの空港と地下鉄駅で連続テロが起

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

CLOSE
CLOSE